■K14GF / 14金ゴールドフィルドとは・お手入れ方法


ヨーロッパやアメリカではジュエリー素材として分類され、とても親しまれている素材です。
100年以上前のヨーロッパのアンティークジュエリーにも採用されています。
近年は、日本でも多く流通するようになりました。

金メッキとの違いは芯にするメタルに、通常の金メッキよりも更に厚く高熱で圧力をかけ、
ベースメタルにプレスする事により、金メッキの約100倍の厚い層に仕上げるところです。

質感も金メッキと異なり、本物の金の輝きを楽しむ事ができます。
耐久性も高く、金メッキのように長時間の仕様で変色や剥がれは殆ど起こらないのが特徴。

金属アレルギーも殆ど心配ないとされています。
全ての方にアレルギーが出ないという保証は出来兼ねますが、シルバー925をお使いいただける
方には比較的安心してお使いいただけると思います。



●ゴールドフィルドのお手入れ方法

長時間の使用で変色や剥がれは殆どないものですが、長期間放置していると、
金や銀や真鍮などと同様に輝きが鈍くなってまいります。

ご使用後、乾いた柔らかいコットン布(ハンカチや古いTシャツなど)で拭いて下さい。
貴金属用のクロスのご使用はお控えください。面の圧着部分を削ってしまう事になります。
貴金属用のクロスをご使用になる場合、18金や14金のお手入れと同様にゴールド用のクリーナー
をお使いいただく事は可能です。
いずれも優しく、強く擦らないようにしてください。

くすみや汚れが気になる場合、薄めた台所中性洗剤を使い、古い歯ブラシなど柔らかなブラシで
お手入れしていただくと綺麗になります。
その際、石やパール部分など金属以外のパーツに洗剤が付かないようお気を付け下さい。
キッチン用のラップなどでカバーしていただいてもよろしいかと思います。



●シルバーのお手入れ方法

シルバーは時間経過でくすみや黒ずみが生じます。
これは銀が空気中の硫黄に反応し硫化(りゅうか)する為、または肌に身に着ける場合や塩素などの塩化によるものです。

汗や油膜などの汚れは中性洗剤を薄めた水で洗います。
その際、石やパール部分など金属以外のパーツに洗剤が付かないようお気を付け下さい。
キッチン用のラップなどでカバーしていただいてもよろしいかと思います。

もっとも簡単なお手入れ方法として、シルバー部分のみをシルバー専用クロスで優しく磨く事で輝きが戻ります。
クロスだけで黒ずみが落ちない場合、古くなったブラシにペースト状のシルバーポリッシュを少しつけ優しく磨きます。
チェーン部分のみをシルバー専用の洗浄液に漬け洗浄する事も可能です。

保管は、なるべく空気に触れない湿度が低い場所が適しています。
保管中の完全な硫化は防げないので、普段か等のシルバークロスでのお手入れをお勧めします。

温泉・サウナ・お風呂・プール・海水浴などの際は取り外していただく事を推奨します。



●その他金属のお手入れ方法

真鍮はシルバー同様、時間経過によりくすみや黒ずみが生じます。
真鍮は金が高価な為、金に代わる黄金の金属として古くより装飾品やインテリア、高級な生活雑貨等に用いられてきました。
現在ではその真鍮も高価な金属となりました。
磨くと金の様に輝くのが特徴ですが、真鍮独特の時間経過によるくすみや黒ずみを楽しむ事も出来ます。

お手入れ方法は、真鍮専用のクロスやペースト状のポリッシュを用い、コットン製のハンカチや古いTシャツなどで優しく磨きます。

その他、金メッキ・銀メッキはご使用後は軽くぬるま湯で洗いコットン製のハンカチや古いTシャツなどで強く擦らないように優しく磨きます。
当店で使用しているメッキ金属は全て良質で劣化しにくい材質のものを選んでおります。
更にニッケルフリーなので、金属アレルギーも殆ど心配ないとされています。
全ての方にアレルギーが出ないという保証は出来兼ねますが、シルバー925をお使いいただける
方には比較的安心してお使いいただけると思います。